「カイピラニア」は、おなかをすかした魚をうまく確保したり、うまくカードをめくったりして、魚のカードをより多く確保します。 160枚のカードをすべてよく混ぜ、裏向きにしてざっくばらんにまとめておきます。 手番になったらカードを1枚めくります。 基本的に裏に魚が描かれたカードをめくりますが、魚の描かれていないカードは魚が描かれたカードがなくなったときにめくります。 カードをめくって、満腹の魚をめくったら、表向きにして自分の前に並べて置きます。 既に魚が並べられていたら、最後尾に並べます。 魚を並べる場合は、並んだ2匹の魚が同じ種類か同じ大きさでなければなりません。 魚を並べられない場合は、隣のプレイヤーに魚を渡し、並べられるプレイヤーまでその魚は渡ります。 満腹の魚をめくった場合はプレイヤーの手番が続き、以下のどれかを選びます。 カードをめくる:同じようにカードをめくります。 魚を確保する:取った魚を確保して手番を終える。 魚を確保しない:魚を確保しないで手番を終える 空腹の魚をめくったら、プレイヤーの捕まえた魚を食べようとします。 捕まえた魚の後ろから順番に食べていきますが、ただし同じ種類の魚で食べるのをやめます。 食べられた魚は空腹の魚のカードの下に入れられ、空腹の魚は満腹になります。 満腹になった魚の山は種類ごとに分けておきます。 自分から列を確保する場合、全部とって裏向きの山にしておきます。 それらの魚は確保され食べられることはされません。 1つ以上の満腹した魚が中央にある場合、捕まえることが出来ます。 自分の列に同じ種類の魚が3つになったら、中央にある同じ種類の満腹した魚を取り、列の最後尾に加えます。 裏に魚が描かれたカードがすべてめくられたら、ゲームの最終段階に入ります。 それが終わったら確保した枚数を数え、もっとも枚数の高いプレイヤーが勝ちます。 最初、クライネフィッシュだと思いました。 違うゲームでした。 ハラヘッタ、ハラヘッタ! 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |