タイトル カイピラニア
原題タイトル Kai Piranja
会社・出版社 Abacus
デザイナー H.Meister
プレイ人数 3人-6人
対象年齢 6+
プレイ時間 15分
難易度(5段階、易1<難5) 2
2004年子供推薦

「カイピラニア」は、おなかをすかした魚をうまく確保したり、うまくカードをめくったりして、魚のカードをより多く確保します。

160枚のカードをすべてよく混ぜ、裏向きにしてざっくばらんにまとめておきます。

手番になったらカードを1枚めくります。
基本的に裏に魚が描かれたカードをめくりますが、魚の描かれていないカードは魚が描かれたカードがなくなったときにめくります。

カードをめくって、満腹の魚をめくったら、表向きにして自分の前に並べて置きます。
既に魚が並べられていたら、最後尾に並べます。
魚を並べる場合は、並んだ2匹の魚が同じ種類か同じ大きさでなければなりません。
魚を並べられない場合は、隣のプレイヤーに魚を渡し、並べられるプレイヤーまでその魚は渡ります。

満腹の魚をめくった場合はプレイヤーの手番が続き、以下のどれかを選びます。
カードをめくる:同じようにカードをめくります。
魚を確保する:取った魚を確保して手番を終える。
魚を確保しない:魚を確保しないで手番を終える

空腹の魚をめくったら、プレイヤーの捕まえた魚を食べようとします。
捕まえた魚の後ろから順番に食べていきますが、ただし同じ種類の魚で食べるのをやめます。
食べられた魚は空腹の魚のカードの下に入れられ、空腹の魚は満腹になります。
満腹になった魚の山は種類ごとに分けておきます。

自分から列を確保する場合、全部とって裏向きの山にしておきます。
それらの魚は確保され食べられることはされません。

1つ以上の満腹した魚が中央にある場合、捕まえることが出来ます。
自分の列に同じ種類の魚が3つになったら、中央にある同じ種類の満腹した魚を取り、列の最後尾に加えます。

裏に魚が描かれたカードがすべてめくられたら、ゲームの最終段階に入ります。
それが終わったら確保した枚数を数え、もっとも枚数の高いプレイヤーが勝ちます。

最初、クライネフィッシュだと思いました。
違うゲームでした。
ハラヘッタ、ハラヘッタ!

他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介