「カンガルーカップ」は、自分のカンガルーをさいころの目を予想しながら進めていくゲームです。 自分の色のカンガルーコマをスタート地点に置き、同時にチップを1枚持ちます。 ボードには砂地と草地、それと池が書かれています。 手番プレイヤーから順番に、チップを砂地の面か草地の面かを選びます。 全員がチップの面を決めた後、手番プレイヤーはサイコロを振り、順番にサイコロの結果を適用します。 もし自分の選んだチップ面の色が出たら、その次の空いているマスまで進めます。出なかった場合はその場にとどまり動けません。 水色を振ったら、手番プレイヤーのみが、その先にある池が空いていればそのマスまで進めます。 ?マークを振った場合は、全員がチップで選んだマスまで進められます。逆にブーメランを振ってしまったら、逆にそのマスまで戻されています。 最後の草地まで1番最初に進めたカンガルーのプレイヤーがゲームに勝ちます。 非常に簡単なすごろくゲームですが、さいころの目が全員に適用され、順番も関係あるので、面白い発想かと思います。 |