タイトル ディスクショット
原題タイトル Karambolage
会社・出版社 Haba
デザイナー H.Meister
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
1995年子供ゲーム賞

「ディスクショット」は、ディスクをひもで弾いて点数を獲得して行くゲームです。


はじめにスクエアを配置します。
スクエアの中に、6色のディスクをフィールドに適当に置きます。また目標得点をあらかじめ設定しておきます。

手番プレイヤーは2個のさいころを同時に振ります。
同じ色が出たら1点獲得します。
違う色が出たら、どちらかのディスクを弾いてもう1つの色のディスクに当てると点数が貰えます。
当てられなかった場合は手番交代です。
ただし直接弾けない場合に用いるクッションブロックに当てることを除き、目標のディスクに直接当てなくては行けません。
なおフィールドの外に、1つでもディスクが出てしまったら失敗で手番交代です。

ディスクを弾く場合は、ディスクをひもの間に来るようにして、ひもの両端を引っ張ってディスクを弾きます。
弾いた後、ディスクどうしがあまりに近くなったら、それらを適当な間隔だけ離します。

このように手番を繰り返し、目標の点数に達したプレイヤーが勝ちます。

基本的にはお子様向けに作られていますが、なかなかどうしてまなりテクニックが必要です。これ以外にもバースト系のゲームのような楽しみ方もできる追加ルールもあります。