| タイトル | キリマンジャロの麓 |
| 原題タイトル | Am fuss des Kilimandscharo |
| 会社・出版社 | Hans im Gluck |
| デザイナー | R.Knizia |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 7+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 1 |
「キリマンジャロの麓」は、キリマンジャロ探検隊となり野営地へ向かうために様々な手段を使います。
各プレイヤーの探検隊をスタートに置きます。イベントタイルを各プレイヤーに分配し、それを確認してから、隣接しないように村以外の任意のマスに置かれます。カードをよく切って、3枚を各プレイヤーの前に配り、また各プレイヤーに手札として3枚配ります。
手番には自分の前にカードを出すか、他プレイヤーの前にカードを出します。カードは常にどれかのカードの上に出します。
次に自分の前にある一番上になった3枚のカードを見て、合計がもっとも大きくなる色の数だけ進みます。3枚とも同じならその合計だけ、2枚が同じであればたとえ残りの1枚が大きくても、その数を進みます。
イベントタイルのマスにちょうど到達したら、そのタイルをめくって指示に従います。ダブルアクションを行ったり、ライオンにおびえたり、位置の交換が行われたりします。
手札は最後に1枚補充します。
最終的に、誰かがキリマンジャロの麓に到達するか、すべてのカードを使いきったときに最も前に進んでいるプレイヤーが勝ちます。
カードのコンビネーションと、イベントタイルをうまく利用するのが効いてくるゲームです。
