タイトル ラビリンス
原題タイトル Das verrueckt Labyrinth
会社・出版社 Ravensburger
デザイナー M.J.Kobbert
プレイ人数 1-4人
対象年齢 8+
プレイ時間 20分
難易度(5段階、易1<難5) 1

「ラビリンス」はタイルで迷路を動かし、指示された宝物がある目的地に到達することを目指します。

迷路タイルをよく混ぜて、32枚を盤面に並べます。1枚はそばに置きます。
宝箱カードを人数に応じて配り、中を見ずに山札にします。
自分のコマをその色と同じスタート地点に置きます。

手番プレイヤーは、自分の山札の1番上のカードを確認し、最初に脇に置かれたタイル1枚を何処かの挿入口に差しこみます。ただし直前のプレイヤーが差し込んでタイルが出た所から再び押し入れてはいけません。もし押し出されたタイルにコマが乗っていれば、そのコマは今差し込んだタイルに移動します。

次いでコマを、迷路タイルに沿って移動させることが出来ます。
もしカードで指示された、自分の目的の宝箱に到達したら、そのカードを公開して解決することが出来ます。
コマの移動が終わったら手番が終了し、次のプレイヤーの手番となります。

最初に自分の宝箱カードをすべて解決し、自分のスタート地点に戻ったプレイヤーがゲームに勝ちます。

非常に分かりやすいゲームで、好感が持てます。
もうこれを少し発展させると、マスターラビリンスとなります。