「ラ・ストラーダ」は、イタリアの商人となり、入植地や街に対して、商業道路を作っていくゲームです。 ボードを組み立てます。 目的地タイルをよく混ぜて配置します。 各プレイヤーは、丘/森/平地の商業路のセットと、商人マーカーを受け取ります。 各プレイヤーの日数チャートを0にあわせ、スタートタイルを任意の空いている平地に置きます。 手番になったら、以下の順番で行います。 1、日数チャートを6前進させる。 6ポイントの日数がもらえます。これは10を越えることはありません。 2、道タイルを配置する。 スタートタイルか、プレイヤーの道でつながっている入植地や街から、道を新たな入植地や街へつなげます。 道は途中で切れるような置き方はできず、地形に合った道タイルを配置しなくてはいけません。 また配置する地形タイルによって消費する日数があります。 すでに道タイルが置かれているマスには、道タイルは置けません。 入植地や街についたら、プレイヤーは商人マーカーを配置します。 商人マーカーはどのような入植地や街にも置けますが、たくさんのプレイヤーが到達した入植地や街の価値は低くなります。 あまった日数は、次の手番まで残しおけます。 これを繰り返していき、プレイヤーの手番で、商人マーカーを置ける入植地や街がなくなったか、道タイルがなくなったら、商人マーカーがなくなったらゲーム終了です。 それぞれの入植地や街について、何人のプレイヤーが入植したかを判定して得点を計算します。 最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 効果的に道を引いて、相手を邪魔することも必要です。 また単独で取れる入植地や街は強いです。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |