「レジェンズ」は、魔力を操る指導者となり、大戦の覇者を狙うTCGです。 各プレイヤーは、40枚ちょうどのデックを組みます。同じカードは4枚まで入れることが出来ます。 サイコロを準備します。 各プレイヤーのライフポイントを30000に指定し、デックをよく切って、山札から7枚引いて手札にします。 手札が気に入らなければ、1度だけやり直しが出来ます。 手番になったら以下の流れでゲームを行います。 1、セットアップ 自分の場にあるキャラクター(このゲーム内ではレジェンズと呼ばれる)を、使用可能状態にします。 また召喚エリアにいるキャラクターを、戦闘エリアに移動させます。 2、ドローフェイズ 手札が7枚になるようにカードをデックから引きます。 3、召喚フェイズ 手札から条件を満たしたキャラクターを場に出すことが出来ます。 このときパワーの値が自分のパワー以下であり、またキャラクターは全部で7体までしか出すことが出来ません。 4、マジックフェイズ このフェイズはバトルフェイズとともに、任意の順番で行うことが出来ます。 マジックフェイズは、条件を満たすことでマジックカードをプレイできます。 マジックカードのなかにはキャラクターを成長させるカードなどがあります。 また場にあるキャラクターの特殊能力を用いることが出来ますが、その場合使用済み状態になります。 5、バトルフェイズ このフェイズはバトルフェイズとともに、任意の順番で行うことが出来ます。 攻撃宣言:最初に攻撃に使用する使用可能のキャラクターを指定し、手札から攻撃のためのコストを支払います。 戦闘移動:攻撃するキャラクターを攻撃側の戦闘エリアに移動します。その後防御を行う使用可能なキャラクターを防御側の戦闘エリアに移動させます。防御側が防御しない場合は手札から1枚捨て札にします。 バトルカード:攻撃側がバトルカードを出し、それに対応して防御側もバトルカードを出します。このようにバトルカードを出し合い、最後に出されたバトルカードのみが有効になります。バトルカードの出し合いは防御側が防御しなかった場合は適用されません。 ダメージ:バトルカードなどで修正を受けた、お互いのキャラクターのパワーを比べあい、負けたほうがライフポイントを減らします。 終了処理:バトルに負けたキャラクターは捨て札になります。勝利した側も使用済み状態で戦闘エリアに戻します。使用したバトルカードは捨て札になります。 マジックフェイズと戦闘フェイズを全て終わったら、次に進みます。 6、チャージフェイズ 手札を1枚、パワーとして裏向きにパワーエリアに配置できます。 これで手番は終了です。 これを交互に繰り返し行います。 相手の山札が尽きるか、相手のライフポイントを0以下にすると勝ちます。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |