「レターヘッド」は、英単語ゲームを行うためのカードと、それを行うためのルールが17種類入った、ワードゲームフリークのためのオムニバスです。 最初のゲームは。これらの特性を生かしたゲームです。 引いたカードから単語を作り、その中にカードを裏向けにしてブラフを含ませてもいい、表題作の「レターヘッド」。 前のプレイヤーの出した単語のカードのうちから1枚以上使って、単語を手札から作り出して300点をめざす「はげたか」。 9枚のカードの中から単語を探し、先頭の文字によって取るカードを決められ、その点数の少なかったプレイヤーが勝つ「現行犯」。 手札と場札ですばやく単語を作って、それを宣言する「スラム」。 カードを1枚ずつ出していき、単語を思いついたらそれを構成する文字を集めて山札にして、山札の高さを競う「マイワード」 次いでポーカーとワードゲームの融合の「ワードポーカー」。これは通常のポーカーハンドではなく、単語の文字と長さが強さとなります。 そしてそのバリエーションの7スタッドポーカー版「7ワードスタッド」。 さらに共有カードが特徴のホールデムポーカーを行う「嵐のワード」。 最後にオーソドックスなドローポーカーの「フリーズ」。 次いでワード版テイクイットイージーの「クロスワード」 新しい次元のワードメモリー系の「文字を取れ」 ぶたのしっぽを行う「ワードのしっぽ」 さらにソリティアゲームが数本入っています。 個人的にはポーカー系のゲームが非常に出来がいいので、これらだけでもしっかり遊べるかと思います。 なお、これを使って新しいゲームを作ってもかまいません。 |