タイトル レターヘッド
原題タイトル Letter Head
会社・出版社 Atlas
デザイナー K.Lawson, H.R.Lawson
プレイ人数 1人+
対象年齢 10+
プレイ時間 ??分
難易度(5段階、易1<難5) 3

「レターヘッド」は、英単語ゲームを行うためのカードと、それを行うためのルールが17種類入った、ワードゲームフリークのためのオムニバスです。

最初のゲームは。これらの特性を生かしたゲームです。
引いたカードから単語を作り、その中にカードを裏向けにしてブラフを含ませてもいい、表題作の「レターヘッド」。
前のプレイヤーの出した単語のカードのうちから1枚以上使って、単語を手札から作り出して300点をめざす「はげたか」。
9枚のカードの中から単語を探し、先頭の文字によって取るカードを決められ、その点数の少なかったプレイヤーが勝つ「現行犯」。
手札と場札ですばやく単語を作って、それを宣言する「スラム」。
カードを1枚ずつ出していき、単語を思いついたらそれを構成する文字を集めて山札にして、山札の高さを競う「マイワード」

次いでポーカーとワードゲームの融合の「ワードポーカー」。これは通常のポーカーハンドではなく、単語の文字と長さが強さとなります。
そしてそのバリエーションの7スタッドポーカー版「7ワードスタッド」。
さらに共有カードが特徴のホールデムポーカーを行う「嵐のワード」。
最後にオーソドックスなドローポーカーの「フリーズ」。

次いでワード版テイクイットイージーの「クロスワード」
新しい次元のワードメモリー系の「文字を取れ」
ぶたのしっぽを行う「ワードのしっぽ」

さらにソリティアゲームが数本入っています。

個人的にはポーカー系のゲームが非常に出来がいいので、これらだけでもしっかり遊べるかと思います。
なお、これを使って新しいゲームを作ってもかまいません。