タイトル ルイス&クラーク
原題タイトル Lewis & Clark
会社・出版社 US games system
デザイナー M.Fitzgerald
プレイ人数 2-4人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2

「ルイス&クラーク」は、2つのラミー系のゲームが入ったゲームです。

ラミーツイストは、同じカテゴリーの組み合わせを集めることを目指します。
4枚のスペシャルカードを抜き出して、テーブルの上にこの4枚を置きます。
残ったカードを、プレイヤーに定められた枚数だけ配ります。
山札を1枚表にします。
手番の最初に、山札か捨て札のカードから1枚引きます。
3枚と4枚の組み合わせを作れるようにしていき、最後に1枚捨て札を行います。
上がるために必要な組み合わせを持っていたら、勝ちぬけになります。
勝ちぬけたら、テーブルにあるスペシャルカードの中から1枚を選んで手札に加えます。
ただし他の誰かが、テーブルに残ったスペシャルカードに対応する4枚組みを持っていた場合、それを公開してそれを持つプレイヤーが逆転勝ちになります。

道しるべは、ルイスとクラークの道程に沿った5枚の連続したカードを集めるゲームです。
各プレイヤーは7枚ずつ配り、残りは山札で1枚表にします。スペシャルカードは省きます。
手番の最初に、山札か捨て札のカードから1枚引きます。
5枚の連続するカードができるようにしていき、最後に1枚捨て札を行います。
上がるために必要な組み合わせを持っていたら、勝ちぬけになります。

いずれも手軽なラミーゲームです。

他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介