家族に対して、晩御飯の材料を買いに行かせます。 1組のキャラクターカードから順番に、家族の一員を密かに持ちます。 別のキャラクターカードの組を年功序列に置き、最後にスクールバスを置きます。移動またはお金カードをよく切り山札にします。 トイレ、病院、お客さんカードは脇によけて置きます。 材料カードをよく切り5枚のカードを1列に並べます。 手番になったら、以下のいずれかを行います。 ・カードのプレイ 1枚のお金カードか移動カード、もしくは2枚の同じ移動カードを場から選び、それを獲得します。場が空いたら山札からカードを引きなおして表にして並べます。 その後、プレイエリアの1枚に対応する列に、選んだカードを置きます。 各列には4枚までしかカードを置くことができず、お金カードは既に2枚のお金カードかスクールバスが置かれたエリアには置くことはできません。 ・トイレに行く 誰もこのラウンドで選んでないキャラクターを対象に、トイレの宣言をできます。投票で誰がトイレに行くかを決定し、もっとも得票を得たキャラクターがトイレの効果を適用します。 ・プレイエリアからカードを取り除く プレイエリアに置かれた3枚目、4枚目のカードを取り除くことができます。各ラウンド、5枚のカードを取り除くことができます。 ・材料カードを横にする このラウンドのカードプレイをやめることを宣言し、この選択を終えたことを示すために、キャラクターカードと材料カード1枚を横向きにします。 もしスクールバスのカード列の移動ポイントが、他のキャラクターと移動ポイントと同じになったら、スクールバスを使ってそのキャラクターをはねることが出来ます。こうしてキャラクターを病院送りにできます。 年上のキャラクターが、年下のキャラクターと移動ポイントが同じになれば、材料を盗むことができます。おじいさんにはこの過程において、スクールバスを使って孫娘を確保することができます 手番中にお客さんカードを1枚適用できます。 最もマイナスのお客さんを1枚取り、任意のキャラクターにつけて、勝利点を減らします。 誰かが最後のカードをプレイエリアに置いたら、ラウンドは終わり材料カードの最後の列が適用されます。 材料カードを返るだけの充分なお金を持っていて、移動ポイントの合計が最も多いキャラクターに材料カードは獲得できます。 各キャラクターが獲得した材料カードは、プレイエリアに縦向きに置かれます。 最後の材料カードが獲得されたら晩御飯時になります。 移動ポイントを判定し、着席の順番を決定します。 その後、楯向きと横向きの材料の組をチェックし、共通する材料に応じて勝利点が入ります。 その後姑のアイコン数と、お客さんをマイナスし、お金カードとキャラクターの修正を加え、最後に着順の点数を合計します。 最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 また、これを発展させ、実際に街の中を動き回ってお遣いをするゲームのバージョンもあります。 お遣いもラクじゃありません。 なんて底意地の悪い家庭でしょうか? |