| タイトル | マンガマンガ |
| 原題タイトル | Manga Manga |
| 会社・出版社 | Uberplay |
| デザイナー | P.Neugebauer |
| プレイ人数 | 2-6人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「マンガマンガ」は、ファンタジー世界の戦闘をテーマにした、手札のカードをすばやく出しきるゲームです。
ビクトリーディスクとコンソレーションディスクを分けます。
カードを準備します。
このゲームは、各ラウンドを繰り返すゲームです。
ラウンドの最初にカードをよく切り、各プレイヤーに6枚ずつ配ります。
カードを配ったプレイヤーから順に、獲得したコンソレーションディスクの効果を使用するか決めます。
コンソレーションディスクは、その能力を使用するプレイヤーを有利にさせ、使用後は使い捨てです。
全てのプレイヤーがコンソレーションディスクの使用するかしないかを決めたら、山札のカードをめくってゲームの開始を宣言します。
ゲームは各プレイヤーが同時に行われます。
場に出されたカードのシールドのシンボルが、次の出さなければいけないカードの色を表し、それに対応するカードをより早くプレイします。
ただしレインボウドラゴンはどの色のときでも出せます。
ただし同じプレイヤーが続けて2枚のカードを出すことはできません。
間違ったカードは手元に戻されます。
だれも出すカードがなくなったか、カードがプレイできない状況になったら、山札から改めてカードを1枚めくります。
誰か1人が全てのカードを出し切ったらゲーム終了で、そのプレイヤーはビクトリーディスクを1枚受け取り、裏向けにして置きます
またその時点で1番多くのカードを持っているプレイヤーはコンソレーションディスクを受け取ります。
ラウンドの最後に、カードを捨て札にして再びよくカードを切りなおします。
ビクトリーディスクがなくなった時点で終了し、手元にあるビクトリーディスクやコンソレーションディスクを足し合わせて、点数の最も高いプレイヤーが勝ちます。
原文ルールブックの作りは一見の価値アリです。
スピード勝負です。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
