「仮面舞踏会」は、次元の狭間に英雄を集めて世界を支配していくゲームです。 スペルカードとイベントカードを、それぞれよく切り山札を作ります。 ガーディアン/トレジャーカードは、ガーディアン側を表に順番に山札にします。 エンブレムとステージは並べておきます。 マスクは各プレイヤーに裏向きに配ります。これは正体なので他のプレイヤーにわからないようにします。 ダンサーを各プレイヤーは1枚ずつ取り、残りは山札にします。 ゲームは以下の内容で進みます。 1、オーダー決定 前のオーダー順に、各プレイヤーは1枚ずつオーダーを決定します。 オーダーカードに書かれた効果を適用します。 最初のラウンドではランダムに配られるので、この効果はありません。 2、ステージ ステージを選んでダンサーを派遣します。ステージには定員があり、その手番の間にそれぞれのステージの効果を及ぼします。 ステージカードも含め、複数の能力が絡む場合は、任意で順番を決定できます。 3、スペル オーダー順に、スペルフェイズで使用できるスペルを使うことができます。 このときスペルレベル分だけ、カードを捨て札にします。 また手札制限は5枚です。 4、チャレンジ 選んだステージによって、挑戦することになります。 挑戦に負けるとライフを1マイナスされます。ライフが0になるとダンサーのパワーも0扱いになります。 ガーディアンに挑戦するステージは、ダンサーがガーディアンに挑戦します。挑戦時に使用できるスペルとマスクの効果を使用し、ガーディアンとパワーを比べ、勝てばガーディアンの持つトレジャーと、スペルカードを1枚引きます。 他のダンサーに挑戦するステージは、ダンサーが他のダンサーに挑戦します。お互い挑戦時に使用できるスペルとマスクの効果を使用し、お互いのパワーを比べ、勝てばスペルカードを1枚引き、どれかのカードを勝利点に変換します。 5、イベント イベントが起こるステージにダンサーがいれば、イベントが起こり、任意のイベントを起こすことができます。 ガーディアンの山札がなくなるか、イベントの山札がなくなるか、スペルの山札がプレイヤーと同じ回数山札切れを起こすと終了します。 このとき、各プレイヤーのマスクの勝利条件の勝利点、所有しているエンブレムの勝利点、トレジャーの勝利点、変換勝利点を合計し、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。 特殊能力のコンボをうまく考えていくゲームです。 あれこれ状況を考えましょう。 素顔を仮面で隠して、踊ろう踊ろう! 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |