「ルールの達人」は、それぞれ違うルールに従って、条件を整え、目標を達成しようとします 数字カードとルールカードを分けて、それぞれ裏向きのままよく切ります。 各プレイヤーに数字カードを4枚ずつ、ルールカードを3枚ずつ配ります。 残ったカードはそれぞれの山札とします。 数字カードとルールカードを、それぞれ人数分山札から引き、表向きにしてテーブル中央に置きます。 各ラウンドは以下の流れで行います。 1周目は、数字カード、ルールカードどちらでもプレイすることができます。 数字カードをプレイするときに制限はありません。 ルールカードをプレイするときに、既にこのラウンドで他のプレイヤーがプレイしたものと同じルールカードはプレイすることができません。 2周目は、1周目で出さなかった種類のカードをプレイしなければなりません。 カードをプレイしたら、プレイしたのと同じ種類のカードを、補充用場札から1枚引き、手札に加えます。 2枚ずつカードをプレイしたら、それぞれ自分がプレイしたルールカードの条件を達成しているか判定します。 以下のものがあります。 ベストオブザベスト:最も枚数の多い色の中で、自分が最も高い数字をプレイしていれば、ルール達成です。 リミット23:の数字の合計が23以下であれば、ルール達成です トリオ:5枚の数字カードの中に、同じ色か同じ数字が3枚以上あればルール達成です。 オンリーワン:他4枚の数字カードと比べて、色も数字も重複していなければルール達成です。 サポートライト:自分の右隣のプレイヤーがルールを達成していれば、ルール達成です。 ルールを達成したプレイヤーは、達成したルールカードを得点として受け取り、自分の手元に表向きにして置きます。 これを繰り返していき、規定ラウンドを行ったらゲーム終了です。 獲得したルールカードと、その組み合わせによって追加でボーナスポイントを獲得し、最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 |