| タイトル | マウゼン |
| 原題タイトル | Mausen |
| 会社・出版社 | Abacus |
| デザイナー | D.Wendt |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 15分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
2004年推薦「マウゼン」は、価値の高い動物を獲得しようと試みます。
各プレイヤーはネズミ/ネコ/イヌ/ゾウの動物4種類のカードを16枚持ち、スタートカードをテーブルに置きます。
チャートカードは分かるように置きます。
各プレイヤーは、手札から1枚のカードを選んで伏せて出し、全員が同時に公開します。
各種類の動物は連鎖を行い、優勢と劣勢があります。
優勢な動物は劣勢な動物を狩り、その動物を獲得します。
狩ったカードは、獲得したプレイヤーの元に行き、獲得した動物は、プレイヤーの伏せて手元において置きます。
狩られなかった動物は、中央に動物ごとにまとめて残ります。
同じ種類の動物が出された場合は数字が優越され、それも同じならば両方ともそのカードは効果を上げることは出来ません。
1ラウンドですべての動物が狩られて、テーブルに動物がなくなったら、各プレイヤーはテーブルに対して、手札から1枚のカードを選んで伏せて出し、全員が同時に公開します。
それらがスタートカードになります。
プレイヤーが手札を使い切ったらゲーム終了です。
獲得したポイントを合計して、もっとも点数の高いプレイヤーが勝ちます。
バッティングを避けて、カウンティングに励みましょう。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
