タイトル 霊廟
原題タイトル Mausoleum
会社・出版社 Savant Garde
デザイナー R.H.Gough
プレイ人数 3-5人
対象年齢 14+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2

「霊廟」は、ファミリーを立派な墓におさめていくゲームです。

カードから9枚の墓カードを抜きます。その後カードをよく切って、人数に応じたカードを配ります。残りは山札にし、その脇に、その横には捨て札置き場と、墓カードを5枚並べたマーケットが準備されます。
各プレイヤーの前にも、パーティ、モルグ、霊廟が準備されます。

手番の最初には、山札か捨て札の一番上からカードを1枚引き、その後カードを1枚プレイします。
相続人カードは、自分か他プレイヤーのパーティに参加させます。パーティは4人まで組めます。
アクシデントカードは、殺害として自分か他プレイヤーのパーティからモルグに相続人を移動させます。
事件カードはカードプレイすることで、そこに書かれた内容に従います。
どれも出来ない/したくない場合は、1枚単に捨て札にします。

次に墓の購入と埋葬が行なえます。
モルグにある1人以上相続人の価値が墓の価格以上であれば、マーケットから墓カードを1枚買って自分の霊廟に置き、それらの相続人を捨て札にします。

プレイヤーの立てた墓の価値が12以上になれば、そのプレイヤーがゲームに勝ちます。

基本的にブラックユーモアのゲームです。印刷も非常にダークなイメージです。