カードにて初期状態を構成した後、残りのカードをよく切って、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。 山札の最後の5枚に終了カードを入れてよく混ぜます。 手番になったら、1種類の金属カードをいくつでも出すか、1箇所に順番に従って数種類の金属を出すかができます。 各金属カードは、6枚までのカードと隣接できます。 カードのプレイは、手札から3枚まで出すか、山札の1番上をめくってのいずれかになります。 山札をめくった結果プレイできなければ、捨て札となり手番は終了します。 1種類の金属を、金属によって指示された数だけ接続することができた場合、得点ができます。 得点化する際に、場から指示された枚数を捨て札にしますが、そのうち1枚を手前に置いておきます。 除去する場合は場を分割してはいけません。 手番の最後に、場が3枚になるように補充します。 山札から終了カードが出たら、直ちにゲームは終了します。 最も多くの金属カードを場に出したプレイヤーがゲームに勝ちます。 ややパズルライクでありながら、運の要素もしっかり残しているので、遊びやすいかと思います。 |