| タイトル | ミッドナイト・パーティ/ヒューゴ |
| 原題タイトル | Midnight Party, Hugo das schlossgespenst |
| 会社・出版社 | Ravensburger |
| デザイナー | W.Kramer |
| プレイ人数 | 2-8人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 75分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 1 |
1989年ノミネート「ミッドナイト・パーティ」「ヒューゴ」は寂しがりやの幽霊ヒューゴー君が、お城でのパーティーにて起こす騒動を描いています。ラブリー・ヒューゴ！
順番に、回廊部分の空いているマスに置いていきます。スタート時点では同じマスに2つ以上の駒を入れる事は出来ません。スタート時点においてヒューゴー君は地下の酒蔵にいます。それが終わるとさいころを振ってパーティー客を進めます。ただし幽霊の目はヒューゴー君を3マス進めます。
ヒューゴー君は回廊に出てくると、パーティー客は部屋に逃げ込むことが出来ます。部屋にはちょうどの数ではいる必要はありませんが（+3と書かれた部屋はちょうどでないと入れません）、部屋には1人しか入れません。ヒューゴーに追いつかれたパーティ客は、眠らさせて酒蔵に連れて行かれます。
最終的に回廊にいるパーティー客が部屋に逃げ込むかヒューゴー君に追いつかれたら、得点計算して1ラウンド終了です。これを3ラウンド繰り返して、得点を競います。
このゲームは多人数でわいわいやるゲームです。ゲーム会でも特にヒューゴー君の人気は高く、その活躍は助演男優賞ものです。
なお新しくリメイクされた「ヒューゴー」には、発展ルールとして、ちょうどの数でないと部屋に入れず、またコマが部屋に入るときは先に入ったコマを通路に放り出すという、チョット意地悪なルールもあります。
ミッドナイトパーティ
リメイクされたヒューゴー