タイトル ミニスター
原題タイトル Minister
会社・出版社 TM
デザイナー Rudi Hoffman
プレイ人数 3-4人
対象年齢 10+
プレイ時間 75分
難易度(5段階、易1<難5) 2
1998年ノミネート
絶版

「ミニスター」は、総理大臣の座を狙う与党派閥が、活動員の政権放送にて大臣を多く送り出すゲームです。

ゲームボードにはマスが仕切られていますが正確にはエリが関係あり、そのエリアで先頭にいる必要がある程度です。各プレイヤーは党員駒を、それぞれのスタートゾーンに決められた数適当に配置します。
また閣僚駒をあらかじめ2つ入閣させます。

手番が来たらダイスを振り、どれかの党員駒がエリアを前進させます。前進させるためには、エリアの境界線に書かれたダイスの目が出ていなくては行けません。次のエリアが埋まっている場合は飛び越せます。もしどの駒も進めない場合は、時間が経過します。
政権放送のマスに党員駒が止まったら、ダイスを指定回数振って、1-3が出た数だけ入閣させることができます。場合によっては他プレイヤーの閣僚を追い出すこともしょっちゅうです。また最後のマスには党員駒を進ませるかわりに、このマスを支配している限り毎手番政権放送を行えますが、他プレイヤーの党員が入ってきた時点で、追い出されてしまいます。
一番多くの閣僚を送りこんでいるプレイヤーは加えて、総理のマスに閣僚を送れます。
また途中には影響力のマスによって、自分の党員を先に進ませたり、他プレイヤーの党員を政治的圧力を加えることが出来ます。

どの駒も動かせないときに時間が進みますが、ここにも影響力のマスがあり、また総理の横暴のマスに止まったら自分の閣僚を1人送りこめます(大抵は他プレイヤーの閣僚を追い出します。)。
最終的に時間が最後まで進んで党大会投票日になるか、派閥が議会を制圧した時点で終了です。

基本的に政治的な駆け引きをライトにうまく表したゲームだと思います。政権放送の時点で目指す政治のたわごとを言ったり、政治的な圧力などのシチュエーションを楽しむゲームだと思います。