目覚ましカードを脇にのけておき、カードをよく切って各プレイヤーに裏向きで2枚ずつ配り、それらの絵柄を記憶し、任意の位置に伏せて置きます。 15枚のカードの中を除いて目覚ましカードを置き、その上に残りのカードを置きます。 手番プレイヤーはカードをめくっていき、以下の行動を行います。 めくったカードが登場人物だった場合: 呪文を唱えている間に、他のプレイヤーでそのカードを裏向きにしているプレイヤーで、そのカードをすばやくタッチします。手前に伏せたカードを選び、タッチしたカードを証明し、正しければそれらを自分の夢カードの山とします。カードの種類を間違えて失敗していたら、捨て札になります。 もし誰もタッチできない場合は、手番プレイヤーがカードを受け取り、裏向けで自分の手前に置きます。 めくったカードがアクションカードだった場合: カードの指示に従います。これにより他プレイヤーの伏せられたカードの順番を入れ替えたり、カードを覚えなおしたり、逆転のプレイを行ったりすることができます。 手番の始めにカードがない場合: 手前に置かれたカードがない場合は、最初にカードをめくって記憶し、自分の手前に置きます。 これを繰り返していき、目覚ましカードがめくられたらゲーム終了で、その時点で各自の夢カードの点数を計算します。 これにより最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。 メモリーと反射神経系のゲームの融合で、やりやすいようになっています。 |