| タイトル | ニンジン狩り |
| 原題タイトル | Mohren mopsen |
| 会社・出版社 | Haba |
| デザイナー | H.Meister |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 4+ |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 1 |
「ニンジン狩り」は、タイルをめくってウサギを当ててニンジンをもらうか、サイコロを振ってニンジンを当てるかするゲームです。
ウサギカードを裏向きにしてテーブルに置き、キツネカードは表向きにしてウサギカードの周りに並べます。
ニンジンとサイコロを準備します。
手番になったら以下のいずれかを行います。
1、カードをめくる
ウサギカードをめくることが出来ます。
めくったカードがウサギだったら、ニンジンを受け取り、ウサギカードをゲームから除外し、その場所にキツネカードを周りから裏向きに配置します。
めくったカードがキツネだったら、ニンジンは受け取れません。キツネカードはそのまま裏向きに戻します。
2、ダイスを振る
ウサギをめくるリスクを回避したければ、サイコロを振ることが出来ます。
ニンジンが出ればニンジンを受け取ります。
キツネが出れば、カードをめくりキツネが出ればニンジンを受け取ります。ウサギカードならばニンジンはもらえません。
ウサギが出れば、カードをめくりウサギが出ればニンジンを受け取ります。キツネカードならばニンジンはもらえません。
ニンジンがなくなるか、キツネカードがすべて置かれた時点でゲーム終了で、最も多くのニンジンを受け取ったプレイヤーが勝ちます。
徐々に難易度が上がるメモリーゲームですが、サイコロの救済措置があります。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
