「マネーリサ」は、絵画の収集家となり、オークションに参加します。 これにより、収集品を時代かテーマに沿ってそろえるゲームです。 ボードを広げ、絵画カードをよく混ぜます。 4つの山札置き場に、表向きに置きます。 トリックカードをよく切って山札にします。 ポイントマーカーをスタート地点に置きます。 自分のお金カードのセットを持ちます。 各プレイヤーは最初に、任意のオークションハウスから、ルールに従って自分のコマを置いて2枚の絵画を取って手前に置きます。 各収集ラウンドの前に、プレイヤーは手持ちのお金からオークションに称しないカードを1枚選び、裏向きにしてゲームボードの下に置いておきます。 手番になったら、ダイスを振って止まったマスの指示に従います。 トリックカードのマスは、トリックカードを1枚引きます。 トリックカードには、振りなおし、提示の訂正、他カードの効果を打ち消すカードがあります。 偽鑑定のマスは、他プレイヤーのカードを裏向けることができます。すでに裏向けのカードを持つプレイヤーを指定はできません。もしくは自分の恨む気のカードを表向けます。 強制交換のカードは、絵画カードを交換ができます。 小展示は、2つのコマがこのマスに止まったときに、途中決算が行われます。今表向きになっている3枚の絵画は、同じ年代や同じ種類のカードを持っていれば、獲得する得点が高くなります。 オークションのマスは、公開オークションと秘密オークションがあります。 公開オークションでは、表向きにプレイします。落札方法が書かれており、その条件で最も適した落札額になります。公開オークションでは、トリックカードを使うことができます。 秘密オークションでは、裏向きにプレイします。落札方法が書かれており、その条件で最も適した落札額になります。公開オークションでは、トリックカードを使うことができません。 購入したカードは、3つある自分の山札のどれかに重ねます。 9回目のオークションのあと、大展示が行われます。 山札にあるカードをすべて取り、裏向けになっていないカードの枚数に応じてポイントを獲得します。 また、もっともポイントを取ってないプレイヤーは、最初に裏向けにしたお金カード分だけポイントを得ます。 これを2ラウンド行い、もっともポイントがが高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 絵画のウンチクやノウハウがあると、きっと楽しめます。 |