「転がり山」は、川に落とされないように、自分のコマをより早く上げるゲームです。 最初にボードを組み立て、各プレイヤーはビー玉を2つずつ水連の池に置きます。 手番になったら、各プレイヤーはサイコロを振って、さいころの目だけビー玉を進めます。 6が出るともう1度手番ができます。 ゲームボード上のくぼみ、または川にある石や波紋もマスとして数えます。 相手や自分のビー玉のあるマスも1マスとして数えます。 相手のビー玉のあるマスに動いたら、そのマスにあるビー玉を一番近くの川に落とします。 川の途中で止まっているビー玉に接触して、そのビー玉も流されてしまうこともありますし、また途中で止まることもあります。 安全地帯は2つまでのビー玉をとどまらせることができます。 流れる方向が戻るか進むかは場所によります。 誰かが2個のビー玉をゴールさせたら、そのプレイヤーが勝ちます。 ビー玉の転がりが非情なときもあります。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |