| タイトル | オールドタウン |
| 原題タイトル | Old Town |
| 会社・出版社 | Clicker |
| デザイナー | S.Riedel |
| プレイ人数 | 1-4人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 60分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
ゲームボードを置き、建物を脇に置きます。
マーカーを対応する建物の上に準備します。
手がかりカードをタイプごとに分け、カードを配った後に、初期配置によって山札を構成します。
各プレイヤーは建物を2つ選んでいきます。
手番には以下のいずれかが出来ます。
・手がかりカードを出す
手がかりカードによって、建物の情報を明らかにします。
対応する場所が4つ以下の場合、置かなかったマーカーの数だけ得点になります。対応する場所が1つしかない場合は、建物をそこに置きボード上か脇に残っているマーカーの数だけ得点します。マーカーがボード上に既にあるときは、可能性を割り出した際にはぶかれたマーカーの数だけ得点します。
なお対応する場所が6つ以上になるようなマーカーの配置は出来ません。
2つの場所だけに同じ2種類のマーカーがある場合は、3つ目のマーカーを置くことは出来ません。
プレイされた手がかりカードはゲームから除外されます。
これを行ったら、1枚山札から補充します
・矛盾や確定カードのプレイ
街の状況を変化させない確定カードか、街の状況上プレイできない矛盾カードを2枚揃えてプレイし、好きなマーカー1つを除去します。
これによって連鎖的にマーカーが取り除かれることがあり、取り除かれたマーカーの数だけ得点します。
これを行ったら、山札から2枚補充します。
・カードを引く
いずれもできないかしたくない場合、山札からカードをただ1枚引いて手番を終わります。
これを繰り返していき、16箇所の場所に建物が再現できたらゲーム終了で、このとき最も得点を獲得していたプレイヤーがゲームに勝ちます。
不思議な感覚の推理ゲームです。建物の構成における連鎖で、自分に有利に建物から点数を獲得していきましょう。
