| タイトル | ピーパー |
| 原題タイトル | Peeper |
| 会社・出版社 | Joen |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 2-6人 |
| 対象年齢 | 7+ |
| プレイ時間 | 5分(1ゲーム） |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「ピーパー」は、手札からタイルを出していき、得点をやり取りするタイルゲームです。
各プレイヤーは同じ分だけチップを持ちます。
各プレイヤーはタイルをよく混ぜ、各プレイヤーに均等に配ります。
赤の1を持つプレイヤーがスタートプレイヤーになります。
手番が来たら、手札から対応するタイルをプレイするか、パスします。
プレイする場合は、前のプレイヤーの出した組み合わせよりも数字の高い同じ組み合わせをプレイするか、3枚組以上のタイルでトランプをするかします。
また、1枚で出したタイルと同じ数字のペアを出すと、そのラウンドを取ることができますが、さらに残りの1枚を出すとそのプレイヤーがラウンドを取れるようになります。
誰かの手札がなくなった時点でゲーム終了で、残ったプレイヤーのタイルのポイントを合計して得点にします。
ゲームの状況によっては、チャンスといって、ダブル宣言のようなハイリスクハイリターンのゲームを選ぶことができます。
何回かゲームを行い、収支を計算して結果を出します。
大貧民とルール的には類似性がありますが、ギャンブルゲームとしてかなり激しい部類です。
