タイトル ピラニアペドロ
原題タイトル Piranha Pedro
会社・出版社 Goldsieber
デザイナー J-P Schliemann
プレイ人数 2-6人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
「ピラニアペドロ」は、湖の無人島にいるペドロ君をうまく誘導していくゲームです。

各プレイヤーはカードセットと石を4個持ちます。
ボードを広げ、無人島にペドロ、ピラニアマークにピラニアを置きます。

すべてのプレイヤーはペドロ君をどう動かしていくかを決め、手札を1枚選んで伏せます。

スタートプレイヤーから順番に表にしていきます。
ペドロは移動の際、石のない湖を動く場合は、プレイヤーの石を配置していかなくてはいけません。

全員が移動してもペドロ君が無事ならば、スタートプレイヤーが移動して、同じようにカードを伏せて出します。

ペドロ君の移動の際に、石が無くなってしまうか、ボードから出てしまうか、ピラニアのマスに動いてしまった場合、ペドロ君は水に落ちてピラニアに襲われます。

ペドロ君がピラニアに襲われたり、全員が1順スタートプレイヤーを行った場合は、ラウンドが終了して、それまで持っていた石を捨てて、手札に残ったカードにて石の補充を受けます。

これを繰り返して行い、最初に2回ペドロ君を落としたプレイヤーが負けます。

ペドロ君はなぜこんなことをやっているんでしょうか?
なお、相手の動きをちゃんと読みに行くゲームですので、ゲームのテーマはアホですが、読みのゲームにはなっています。
ありえないほど石が入っています。