タイトル ディアヴォロの橋
原題タイトル Ponte del Diavolo
会社・出版社 Hans im Glueck
デザイナー M.Ebel
プレイ人数 2人
対象年齢 10+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2

「ディアヴォロの橋」は、できるだけたくさんの島を作って、橋で渡すことが目的です。
橋を効果的に繋いで、島から点数をより多く獲得したプレイヤーが勝ちます。

ボードを広げ、タイルを色別に分けます。
最初にどちらかのプレイヤーが2枚白タイルを配置し、相手プレイヤーは色を選びます。その後、赤プレイヤーが赤タイルをおきます。

手番になったら、タイルか橋を置きます。
タイルを置く場合は、自分の色のタイルを置きます。
橋を置く場合は、自分のタイルを渡すように置きます。

同じ色のタイルが4枚ちょうどつながったら島になります。3枚までのものは砂浜です。
島は同じ色のほかの島や砂浜とは接してはいけません。砂浜どうしは斜めに接することは出来ます。
橋は、1マス離れた同じ色のタイル2枚をつなげます。
1つのタイルは1つしか橋を掛けられません。また橋の下には島や橋があってはいけません。

白のプレイヤーがもうタイルが置けない場合は、赤のプレイヤーがあと1回手番を行い手番を終了します。
赤のプレイヤーがもうタイルを置けない場合は、ゲーム終了です。

自分の島で、他の島とつながっていない島は1点で、つながっていれば島の数にしたがって点数を獲得します。
より点数の高いプレイヤーが勝ちます。