タイトル |
ポルノスター・プロジェクト |
原題タイトル |
Project Pornstar |
会社・出版社 |
Papergames |
デザイナー |
-- |
プレイ人数 |
2-5人 |
対象年齢 |
14+ |
プレイ時間 |
45分 |
難易度(5段階、易1<難5) |
3 |
「ポルノスター・プロジェクト」は、ポルノムービーの監督となって、ライバルに対して妨害をしつつ、よりよい映像を提供していくゲームです。
カードをよく切り、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
また初期資金として5チップを受け取ります。
自分のプロダクションにそれっぽい名前をつけます。
手番がきたら、最初に手札を5枚になるまで補充し、以下のいずれかを行います。
・カードプレイ
アクションカードをプレイする場合は1枚まで、俳優カードもしくはオトナのオモチャカードはどちらか1枚をプレイすることができます。
アクションカードは、コストを1支払うことで、そのカードの効果を起こすことができます。対象は自分を含めどのプレイヤーに対しても構いません。
俳優カードにはクオリティがありプラスとマイナスがあります。1人の俳優にはアクションカードとオトナのオモチャカードは1枚ずつしかプレイできません。
オトナのオモチャカードはクオリティがあり、俳優につけることができます。
・手札の交換
3枚まで捨て札を行い、同じ枚数を引きます。
・映画の完成
最低3枚のカードをプレイしていなくてはならず、その中には俳優2人と俳優またはオトナのオモチャが1枚という組み合わせが必要です。
完成した映画のそれぞれのクオリティに応じて、収入が決まります。このときカードの効果やコンビネーションなどで修正が加わります。
山札の最後のカードが引かれたらその手番をもってゲームは終了し、完成できる映画は完成させます。
もっともチップを持つプレイヤーがゲームに勝ちます。
ポルノが大好きな人ならきっと楽しめます。やる人を選ぶでしょう。
加藤鷹やらにロマンを感じる人はぜひどうぞ。 |
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