参加人数に応じた勝利点チップを準備します。 各プレイヤーはアクションカードを1組ずつ取ります。 スタートワールドカードをよく切り、各プレイヤーに配ります。 残ったカードはワールドカードとデベロップメントカードと一緒に混ぜ、各プレイヤーは6枚引き、4枚を手札にします。2枚は裏向きに捨て札にします。 各プレイヤーは自分の場を手前に準備し、アルファケンタウリが出ている場合はウインドフォールグッズを裏向きに置きます。 このゲームはラウンド制で行われます。 アクションカードを1枚選び、全員同時に公開します。選んだアクションを書くプレイヤーが行いますが、アクションカードをえらだプレイヤーはボーナスが与えられます。誰も選ばなかったアクションは飛ばされます。 1、探索 探索は2枚のカードを引き、1枚を手札に、1枚を裏向きに捨て札にします。 2種類のボーナスがあり、1枚余分にカードを引き1枚余分に手札にできるものと、5枚余分にカードを引けるものがあります。 2、開発 デベロップメントカードを裏向きに置き、同時に公開してコストを支払います。コストは必要な枚数だけ手札を捨てます。ボーナスは1枚少なくコストの支払いができます。 これにより、勝利ポイントの獲得と、さまざまな能力の行使が可能となります。 3、入植 ワールドカードを裏向きに置き、同時に公開して非軍事ワールドならコストを支払います。コストは必要な枚数だけ手札を捨てます。ボーナスはワールドを配置できたら、カードを引きます。一部のワールドには贈り物があるものがあります。 非軍事ワールドはコストを支払うだけでいいですが、軍事ワールドは軍事力の行使が必要で、相手の防御力以上の軍事力が必要です。 4、消費 コンシュームパワーを用いて得点チップか手札を獲得します。 特定もしくは任意の物資を捨て札にして、手札か勝利点を獲得します。 ボーナスには2種類あり、物資を最初に売却するトレードと、2倍の勝利点のなるものがあります。 5、生産 物資が置かれていないプロダクションワールドに、物資を置きます。 ボーナスは、ウィンドフォールワールドにも物資を置くことができます。 ラウンドが終わったら、手札が10枚以下になるように調整します。 これを繰り返していき、場に12枚のカードをプレイヤーの誰かが並べるか、勝利点チップがなくなった時点でゲーム終了し、もっとも勝利点の高いプレイヤーが勝ちます。 |