| タイトル | ラック・オー |
| 原題タイトル | Rack-O |
| 会社・出版社 | Milton Bradley |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 2−4人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「ラック・オー」は、10枚のカードで数上がりになるように手札をうまく調整していくゲームです。
最初に手札を10枚配られますが、適当に並べるのではなく、必ず手前から順番に自分のラックに並べていきます。
手番になったら、引き山か捨て山の1番上のカードを引いて、任意の場所のラックのカードと交換して、捨て山に捨てます。それを繰り返して、手前から奥まで1から60における、きれいに数上がりになったカードを作っていきます。
誰かが完成したところでゲームは終了です。手前から順番に数上がりになっている場所までを、ラックの横にかかれた点数と得ていきます。なお上がったプレイヤーにはボーナスとして25点が加算されます。また連続した数字でカードを作ると、その枚数に応じてより高いボーナス点を得られます。
最終的に決められた点数に達したプレイヤーが勝ちます。
このゲームは誰がどのカードを持っていったかを覚えていく必要があります。また手前の不必要なカードを早い段階で処分して、はやく順番に作っていく必要があるでしょう。単純ですが、非常にプレイアビリティは高いゲームです。
