「ラムゼス2世」は、自分の財宝をどこに隠したか忘れたファラオに、財宝の場所を提示するゲームです。 財宝カードは、カードの裏で1のカードから3のカードに仕分けして、それぞれ山札にします。 ピラミッドを外し、48個のタイルを取り外し、各区画に財宝が入るように配置します。それ以外には何もない面を表にします。 タイルを置いたらピラミッドでタイルを隠していき、箱を回転させて忘れるようにさせます。 最初にカード1と書かれたカードをめくります。 イベントカードをめくったら、ボードを回転させるとか、財宝カードを獲得するなどの、カードに書かれたその指示に従います。 財宝が書かれていれば、その財宝のありそうなピラミッド縦横斜めにずらして、正しい財宝を見つければその財宝を獲得できます。 別の財宝を見つけても正しいものを見つけるか、外れるまで続けます。 財宝カードの1のカードの山を使ってしまったら、財宝カードの2のカードの山に移ります。 2のカードの山は財宝が見つかるたびに、ボードを90度回転します。 財宝カードの2のカードの山が終わったら、財宝カードの3のカードの山に移ります。 3のカードの山で間違えると、ゲームから外れなくてはいけません。 ゲームから全員が外れるか、エンドカードを引いた時点でゲームは終了し、もっとも財宝の点数が高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 枠も使いますので、チップを抜いた後の枠を捨てないようにしましょう。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |