お宝カードをよく切って、各プレイヤーに6枚ずつ配ります。残りは山札にします。 場に、袋カードを順番に並べます。 手番になったら、任意の袋カードの上にお宝カードを置き、手番の最後に山札から1枚補充します。 テーブル中央にある場合は、そのカードをプレイしたプレイヤーの手元に置きます。 お宝カードは足していき、カードの一番上だけが見えるようにします。このとき袋カードに書かれた表示を正し合わせるようにします。 盗人カードは数字は0です。 袋の合計を越えるお宝カードをプレイすることは出来ません。 袋カードの持ち主は、いつでも中身を確認できます。 他プレイヤーの持つ袋カードは、一番上にある種類と同じカードをプレイするか、ちょうど袋に書かれた数字と、合計が同じになるようにプレイしたら、相手から袋カードを奪えます。 袋に書かれた数字と、合計が同じになるようにプレイしたら、その袋は満杯になり、もう奪われることはなくなります。 30未満の袋は、満杯になれば2倍の価値になります。 山札がなくなったら、残りは手札のみで行います。 各プレイヤーが、残りの手札が1枚ずつになったら、全員公開し、数字の大きいものより順番に配置します。このとき同じ数字のものはゲームから取り除かれます。 各プレイヤーは満杯になった袋の価値と、手元に残った袋にあるお宝カードの価値を数え、もっとも合計が高いプレイヤーが勝ちます。 計算と暗記能力が多少必要なゲームです。 さまざまな思惑が発生します。 |