「虹色のへび」は、なるべく長い蛇を作ることが目的の子供向けのゲームです。 カードには色分けされたへびの頭、しっぽ、胴体があります。 すべてのカードを裏向けの山にします。 1枚だけ表向きにします。 手番が来たら1枚表向きにし、そのときにへびの絵柄につながったら、それをつなげて置くことが出来ます。つながらない場合は単独で置かれます。 めくった結果、単独で置かれている絵柄をつなぐことが出来れば、それらをつなげることも出来ます。 へびは1枚の頭、1枚以上の胴体、1枚のしっぽで構成されます。 頭としっぽがつながったへびはそれを獲得して、自分の場に広げることが出来ます。 伏せてあるカードがなくなったらゲーム終了で、自分の場にあるへびのカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちです。 同点だった場合は長いへびで決めます。 非常にシンプルなゲームです。しかしこんなへびいたら気味悪いかもしれませんね。 へび年(2001年)に書いておくんだった。 |