タイトル 虹色のへび
原題タイトル Regenbogen Schlange
会社・出版社 Amigo
デザイナー B.Pokonik
プレイ人数 2-5人
対象年齢 4+
プレイ時間 20分
難易度(5段階、易1<難5) 1

「虹色のへび」は、なるべく長い蛇を作ることが目的の子供向けのゲームです。

カードには色分けされたへびの頭、しっぽ、胴体があります。
すべてのカードを裏向けの山にします。
1枚だけ表向きにします。

手番が来たら1枚表向きにし、そのときにへびの絵柄につながったら、それをつなげて置くことが出来ます。つながらない場合は単独で置かれます。
めくった結果、単独で置かれている絵柄をつなぐことが出来れば、それらをつなげることも出来ます。

へびは1枚の頭、1枚以上の胴体、1枚のしっぽで構成されます。
頭としっぽがつながったへびはそれを獲得して、自分の場に広げることが出来ます。

伏せてあるカードがなくなったらゲーム終了で、自分の場にあるへびのカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちです。
同点だった場合は長いへびで決めます。

非常にシンプルなゲームです。しかしこんなへびいたら気味悪いかもしれませんね。
へび年(2001年)に書いておくんだった。