「栄光の騎士」は、迷路の反対側にいる王女様を助け出すために、道順を記憶して騎士を誘導していかなくてはいけません。 ボード上のスタート地点に騎士を置き、順番にタイルを空いたマスに配置します。 ダイスと目隠しを準備します。 手番プレイヤーは最初に色のサイコロを振り、出た色の騎士の隣り合うタイルの2枚を交換します。 次いで騎士の移動させますが、始めに騎士の位置を覚え、その後に目隠しをして数字のサイコロを振ります。 前の順番のプレイヤーが従者になり、目隠しをしたプレイヤーは、目隠しをする前の記憶を頼りに、自分の騎士の方向と移動を従者に指示していきます。 従者はその指示に従って、手番プレイヤーの騎士のコマを動かしていきます。 このとき壁にぶつかったら終了します。 なお途中で移動を打ち切ってもかまいません。 移動を終了したら、次のプレイヤーの手番です。 最初の騎士が王女のマスまで移動できたら、そのプレイヤーが勝ちます。 また上級ルールとして、オバケのコマを用いることも出来ます。 オバケは障害物となり、オバケに接触したら移動は直ちに終了します。 このときにオバケは、目隠しをしたプレイヤーが3マス移動させ、騎士と同じマスになったらオバケの効果を行います。 ちゃんと盤面の迷路の構成を覚えておきましょう。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |