「お邪魔者」は、ドワーフとなり、鉱夫は金を掘り当て、お邪魔者はそれを妨害することでポイントを獲得します。 通路カードとアクションカードをよく切ります。 スタートカードを配置し、配置のルールに従い金カード3枚を裏向けに配置します。 各プレイヤーに、人数に従って鉱夫かお邪魔者を無作為に配ります。このカードは他プレイヤーに見せてはいけません。 各プレイヤーにカードを6枚配ります。 手番が来たら、カードを1枚プレイするかパスします。 通路カードのプレイは、スタートカードから上下左右に向きが対応するように配置しなくてはいけません。鉱夫は金カードに通路がつながるように、お邪魔者は通路が途切れるように配置します。 アクションカードのプレイは、プレイヤーの前に表向きにして出します。妨害カードは、このカードが出ている間は通路カードをプレイできません。解除カードは妨害カードを解除します。落石カードは既にプレイされた通路カードを捨て札にします。物見カードは3枚ある金カードのうちいずれかを覗き見できます。 パスは、手札から1枚裏向きに捨て札をします。 山札がなくなったら、手札だけでプレイしていかなくてはいけません。 だれかの手番で、スタートから金カードまで通路がつながったら、金カードを公開します。金カードに石がかかれていたら、ゲームは継続します。 金カードに金が書かれていたら、その時点でゲーム終了です。 金塊カードを人数に応じた枚数めくって、最後に通路を延ばしたプレイヤーから順に獲得していきます。 もし山札も手札も使い切っても金カードにたどり着けなかった場合もゲーム終了で、その場合はお邪魔者が規定の金塊を獲得します。 これを3回行い、金塊カードに書かれた金塊が最も多いプレイヤーの勝ちです。 途中までは正体を隠す必要があるのですが、終盤はそんなこといってられません。 お邪魔者は人数が少ないと不利です。 昔オジャマンないとという番組が、名古屋でやっていましたねえ。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |