| タイトル | スカンダルーン |
| 原題タイトル | Scandaroon |
| 会社・出版社 | Suprised stare, JKLM |
| デザイナー | T.Boydell |
| プレイ人数 | 3-4人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 60分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 4 |
初期状態でカードを準備します。
自分の色を決め、その色のコマをとります。
切り札表示カードをよく切り、その上に乗せ、切り札表示マーカーを準備します。
各プレイヤーはカードをよく切り、5枚ずつ配ります。
手番プレイヤーは以下のいずれかを行います。
1、カードを1枚プレイする。
手札を1枚自分の場にプレイします。カードはすべて左詰でプレイしますが、他プレイヤーの前にプレイできることもあります。
効果継続するカードや、2つのスーツを持つものもあります。
2、スコア列にあるカードを使用する。
プレイされたカードを使うことで、他のカードの効果を変化させたり、修正点を変えたり、位置を変えたりします。たいていの場合は能力を使用したカードは捨て札にします。
3、アクションピースを使用する
強力な効果のあるアクションピースを使用します。
この場合は、手札絵かスコア列のカードを捨て札にします。
4、パス
パスをすることで、更なるプレイを続けることはありませんが、点数を確定します。
すべてのプレイヤーがパスをしたら、以下の流れに従います。
スコアチェック：基本点と修正点を計上し、修正点が切り札ならば倍になります。
スコアパイルに置く：もっとも高い得点を獲得したプレイヤーは、最も高い基本点のカードを1枚、スコアパイルに置きます。
勝利店を計上し、順位トラックにて、各ラウンドのスコアパイル、ノートランプでの得点、ラウンドでのハイスコアの各項目にて得点を計上します。
これを繰り返し、4ラウンド終わったあとにもっとも得点を獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。
すごくパズル性が強いゲームで、すべてのカードに効果があったりします。
