「ブタときのこ」は、反射神経と注意力をくすぐるアクションゲームです。 掃除夫の書かれた赤/きのこの書かれた青/ブタの書かれた黄色の取り札3枚をテーブル中央に並べ、残りのカードをよく切って伏せて山札にします。また各プレイヤーは人数に応じたラッキーナンバーを割り当てられます。 手番のプレイヤーは山札を公正にめくり、そのカードにしたがって行動します。 もしマークの書かれたカードであれば、それぞれのマークの数を数え、ラッキーナンバーと同じ数のマークのカードを叩きます。可能ならば複数叩いても構いません。対応するがどれでもない場合は、どれを叩いてもいいことになります。 正しければ山札から叩いたカード1枚につき、山札から1枚獲得します。お手つきの場合は、既に獲得したカードから3枚をジャックポットに置きます。ジャックポットは最大5枚まで置かれ、余剰分は山札に帰ります。 きのこやブタや掃除夫が書かれたイラストカードがめくられた場合、全プレイヤーは指示されたカードを叩きます。この場合、もし誰か1人の手を自分の両手でサンドイッチしていればそのプレイヤーが勝ったことになって、山札から1枚とジャックポットにあるカード獲得します。誰もサンドイッチできなかった場合は、もっとも早くそのカードを叩いたプレイヤーがその権利を得ます。 手番はアクションごとに順番に回ります。 山札のカードがなくなったらゲーム終了で、最も多くのカードを獲得したプレイヤーの勝ちです。 軽快なアクションゲームで、注意力と反射神経を問われます。なおちゃんと爪を切ることと、必要以上にカードを力強く叩きにいかないように... |