各プレイヤーはその色のさめたいルと木製コマを受け取ります。 食欲レベルを小腹の空いた状態にします。 ボードにある数字に対応するように、魚タイルを配置します。 プレイヤーは1度に1枚のサメタイルを、端のマスに順番に置いていきます。 手番が来たら以下の流れを行います。 腹ペコのときと死にそうなときには、特殊能力を行うことが出来ますが、その効果を用いたら、小腹が空いた状態に戻ります。 1、魚を追い払う どれかのサメを1匹選び、その上に魚の骨を置きます。サカナが選ばれたサメから逃げることを表します。これにより自分のサメの口にサカナを送り込むようにします。 追い払う効果があるマスは選ばれたサメの前に隣接する3マスです。 サカナが移動する際に、その先にサカナがいる場合は押し出されます。 空いたマスの場合はそこで移動が終わります。 サメの増すに移動したら食べられてしまい、その点数を獲得します。 数字の書かれていないマスに逃げたサカナは安全に逃げ出せ、除去します。 腹ペコの時に、「脅かす」を使えば空いたマスでも、サカナの移動は止まりません。 死にそうな時に、「怖がらせる」を使えば、すべてのマスに対して「脅かす」の効果を行います 2、サメを動かす サメの移動に2ポイントを使って、自分のサメを縦横に動かすことが出来ます。 腹ペコ時、「高速移動」を使えば、4ポイントの移動になります。 死にそうな時に、「超高速移動」を使えば、6ポイントの移動になります。 3、食欲のチェック サメを動かしたのにもかかわらず、サメが1匹もサカナを食べることが出来なければ、状態を悪化させます。これにより特殊能力を行うことが出来ます。 これを繰り返していき、4ポイントの魚がすべてボード上から取り除かれたら、ゲームは終了します。 最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 まさに弱肉強食、ややパズルライクですが、特殊能力をうまく使いこなしましょう。 |