業界人カードとビズカードをそれぞれよく切ります。 各プレイヤーに業界人カード5枚と、ビズカード1枚を配ります。 手番の最初に、公開オーディションを5枚になるまで補充し、手札も5枚になるまで補充します。 製作中の映画に、手札から2枚、公開オーディションから1枚の、業界人カードを加えることができます。 いったん映画を製作始めたらジャンルを変えることはできません。 ただし手札から出す業界人は、ジャンルに影響されないものの評価は逆に働きます。 また、1枚のビズカードをプレイできます。 ビズカードは特定のジャンルに対応するものしか出せなかったりしますが、業界人カードにつけられ、その効果を適用します。 また、ビズカードにはコストがかかるものもあり、それらは最終的な得点をマイナスします。 映画は、1人の監督、2人のスター、2人の脇役で完成します。 得点を加算し、ビズカードのコストを減点させ、それぞれのカードを捨て札にします。 もしカードプレイしないことを選ぶならば、手札の業界人カードとビズ・カードを捨てて、よく混ぜて新しく手札を5枚にします。 業界人カードの最後の山札をめくった時点で、ゲームは終了に向かいます。 あと1順だけそれぞれ行い、ゲームは終了します。 その時点で完成していない業界人カードの点数はマイナスです。 その処理を行った後、最も点数を獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。 |