タイトル あのサルをぶっとばせ
原題タイトル Spank the Monkey
会社・出版社 Gigantskop
デザイナー P.Hansson
プレイ人数 2-6人
対象年齢 --
プレイ時間 45分
難易度(5段階、易1<難5) 3
「あのサルをぶっとばせ」は、ジャンクを積み上げていき、サルをぶっ飛ばすゲームです。

サルの高度カードを脇に置き、各プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります。
サルの高度を、14からプレイヤーの人数を引いた高さで設定します。

手番になったら、以下の流れで行います。

1、補充:
手札が4枚以下なら2枚、5枚以上なら1枚補充します。
持てるカードの枚数に上限はありません。

2、建設:
ジャンクカードを1枚プレイし、さらに補強カードを1枚プレイし、特定ジャンクカードを補強できます。
順番は任意でプレイできます。
建設したら高度を変化させます。

3、攻撃:
攻撃カードで、相手プレイヤーに何回でも攻撃を仕掛けることが出来ます。
攻撃カードはジャンクカード1枚に対して効果があり、その攻撃をやめさせるためには防御カードを使用できます。
攻撃カードは、同じ高度で攻撃する近接、高度に関係ない投擲、防御がしにくい奇襲などがあります。
攻撃カードと防御カードの修正を加えて、ダイスで判定を行い、強度以上であれば破壊されます。
攻撃が成功したらタワーが崩落する可能性があります。

4、サル殴打:
自分がサルのいる高度かそれ以上ならば、ぶっ飛ばすことが出来ます。
サルをぶっ飛ばす判定を行い、成功すればゲームに勝利できます。

5、捨て札:手札から2枚まで、捨て札を行うことが出来ます。

ジャンクを使ってサルと同じタワーを作り、ぶっ飛ばすことが出来ればゲームに勝ちます。

いたずらサルをぶん殴りたいですね。
結構にぎやかな攻撃ゲームだと思います。