「スクイント」は、断片的な図形の書かれたカードを組み合わせて、それが何かを当てるゲームです。 断片的なイメージカードをテーブルにばら撒き、さいころと砂時計と問題カードを準備します。 手番になったらさいころを振って、問題カードを1枚めくって出た目の問題を確認します。 砂時計を準備し、45秒以内で場にあるイメージカードだけを用いて、問題に書かれたものを構成していきます。出題する手番プレイヤーは、カードを重ねたり離したり、時にはカードを用いた動作を行ってもかまいません。 回答者側は、それが何であるかを回答します。その過程において出題者側にヒントになるような、はいかいいえで答えられる質問をすることが出来ます。 手番プレイヤーは、それらの質問には正しく答えなくてはいけません。 制限時間内に回答者の誰かが答えられたら、手番プレイヤーとその回答者に、さいころで出た目の点数が加算されます。 回答できなかった場合は、手番プレイヤーが隣に移ります。 人数に応じた勝利ポイントをいち早く獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。 ESPカードのようなイメージカードですが、的確な判断で図形をこしらえることになるでしょう。 |