タイトル ごちゃごちゃ電話
原題タイトル Strippensalat
会社・出版社 Berliner
デザイナー T.Schoeps
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 20分
難易度(5段階、易1<難5) 1
絶版

「ごちゃごちゃ電話」は、こんがらがった電話線がどこにつながるかを目で追うゲームです。

ゲームボードには電話線がこんがらがっているように書かれています。6角形の電話線タイルと、6色の電話をボードにはめ込みます。
各プレイヤーには電話カードを6枚配り、電話コインは脇に置いておきます。

手番は時計回りです。
手番になったらカラーダイスを振って、カラーダイスの目と同じ色の電話がつながる電話を全員で探し、目的の電話を見つけることが出来たら、その電話カードを伏せて出します。次に分かったプレイヤーはそのカードの上にカードをプレイしていきます。後のプレイヤーもそれに続きます。

全員がカードをプレイしたら、カードをひっくり返し、最初に出したプレイヤーのカードが最初にくるようにし、正解であればコインを1つもらいます。間違いであれば、次にカードを出したプレイヤーの権利になります。

最初に6つのコインを集めたプレイヤーがゲームに勝ちます。

注意力が必要なゲームですが、お手つきは恥ずかしいかもしれません。