タイトル ハヤテのように
原題タイトル Succeed like Hayate
会社・出版社 Omochabako
デザイナー Seriad
プレイ人数 3-4人
対象年齢 10+
プレイ時間 40分
難易度(5段階、易1<難5) 3
「ハヤテのように」は、同名のマンガを元にしたゲームで、執事となって、それぞれ優秀であることを証明し、賞賛を受けるといった内容のゲームです。

賞賛カードを並べ、スタートプレイヤーを決めます。
師匠カードをよく切って7枚表にして活躍チップを並べます。
活躍チップを準備し、各プレイヤーは活躍チップを好きな組み合わせで2枚取ります。
ついたての中にチップを入れます。

以下の流れでゲームは進みます。
なお第1ラウンドのみ、師匠カードをめくるは飛ばします。

1、師匠カードを7枚表向ける
7枚表向けにして、順番に師匠カードに指示された活躍チップを載せていきます。

2、活躍カードを配る
プレイヤーに活躍カードを12枚ずつ配ります。

3、個別指導を受ける
スタートプレイヤーから1回ずつ、執事の個別指導として、師匠カードに3枚活躍チップが載っているカードより、活躍チップ1枚を受け取り、ついたての前に置きます。

4、全体修行
師匠カードを並べた順番に、全体修行を行う執事を決定していきます。全体修行には各師匠において、載っている活躍チップの色に対応するものが指定となります。
師匠に対応するカードを何枚持つかを決定し、同時に公開します。
もっとも多くの枚数の活躍カードを出したプレイヤーから順に、チップを獲得していきます。
また全体修行で獲得枚数1位になったプレイヤーは、コストとして活躍チップを使うことで、賞賛カードを獲得できます。

1ラウンドが終わったら、スタートプレイヤーを移し、次のラウンド始めます。

これを繰り返していき、3ラウンド終わった時点でゲーム終了です。
賞賛カードの点数と、チップは2枚で1点となります。
最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。

バリアントルールとして、活躍カードの配り方、活躍チップの獲得方法にアクセントを加えたり、情報非公開などのものがあります。