タイトル シュペルナーゼ
原題タイトル Supernase
会社・出版社 Ravensburger
デザイナー D.Wendt
プレイ人数 2-4人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
絶版

「シュペルナーゼ」は警察犬を用いて犯人を捕まえるというシチュエーションのゲームで、盤面に散らばる容疑者から、指示された4人組を見つけるゲームです。

各プレイヤーに警察犬の形をしたシートを3つ準備します。ゲーム盤には容疑者のタイルをぴったりと並べて配置します。カードをよく切り山札にして、手番プレイヤーを決めます。

手番プレイヤーはカードをめくります。このカードに示された容疑者の組み合わせを、警察犬シートののぞき穴パターンに合うように全員探します。ただしかざしたりしてはいけません。

誰かが見つけたらそれを「宣言」し、持っている警察犬シートののぞき穴を置いて判定します。
正しければそのカードをポイントとして獲得し、次の手番プレイヤーとしてカードをめくります。間違えたら今回と次回の手番が休みとなります。

希に見つからない場合があります。その場合も「宣言」し、1分探しても本当に見つからなかった場合は、そのプレイヤーがカードを貰います。見つかった場合は、そのプレイヤーはお手つきと同じ対応です。

山札の容疑者カードがなくなった時点で、もっともカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。

パズルライクで、すばやい捜査が必要です。覗き穴のパターンをよく理解していることが比較的重要です。