「すずめの学校」は、ばらばらになったすずめの絵がつながるようにおいて幾ゲームです。 スタートタイルを置き、はじめにあらかじめ決められた枚数を伏せて配ります。 チップを置く場合、外周に置く場合は、外壁に絵が掛からないように置かなくてはなりません。また外周に接するタイルは一辺、内部に置く絵は二辺が接しなくてはいけません。これらのルールに基づいて、書かれたすずめの絵がすべてつながるように置かなくては行けません。 なお置く場合、タイルを持ってあれこれ考えることは出来ません。 絵がうまく合った場合はそのままボード上に置けますが、合わなかった場合は裏返して自分の前に置きます。もし置けるタイルがないと考えた場合や置きたくない場合、パスが出来ます。 裏返したタイルがある場合、正しくタイルを置くことが出来たら、1枚だけひっくり返すことが出来ます。 得点は誰かがタイルを出し切った場合はその人に5点、残ったチップは表が-1で裏が-3です。誰も出し切れなかった場合も表-1で裏が-3ですが、一番マイナスが少なかった人はマイナス点をくらいません。 かわいいすずめの絵の書かれたタイルを並べていくパズル要素の強いゲームです。自分のタイルがつながるように置いていきますが、一度置いたタイルは向きを変えることが出来ません。そうやって相手を置けないように仕向けるのも作戦です。1人でも頭の体操として楽しめます。 |