タイトル テイク・イット・イージー
原題タイトル Take it easy,Take it easy XXL
会社・出版社 FX Schmid,Ravensburger
デザイナー Peter Burley
プレイ人数 1-4(-6)(-8)人
対象年齢 10+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
1994年ノミネート、 
1994年9位
1998年ベストファミリーストラテジー


「テイク・イット・イージー」は非常にシンプルかつアイディアに優れたパズルゲームです。

プレイヤーは6角形のマスのどこかに毎回指定されたタイルを置いていきます。6角形の辺から辺が一直線に繋がるように置いていきますが、徐々に置きたくなる場所が少なくなってくることに気づくはずです。
6角形の辺から辺までがつながっていないと得点にはならないのですし、各辺の向きともに3種類の得点パターンが用意されていますので、高得点を狙いたいならより高い点数を長くつながなくてはなりません。途中で途切れたものは点数にはなりません。
徐々に選択の幅が厳しくなって、最後の1,2マスなんていうのは"このタイルが出てくれー”という祈りに近くなっていきます。

得点は辺から辺まで繋がった線の基本点に、渡したマス数を掛けたものがすべて得点になります。ここで計画的に繋げたか、計画倒れに終わったかが一目瞭然に得点となって出てくることでしょう。


4人まで版


ラージ、6人まで