| タイトル | テイク・イット・トゥ・ザ・リミット |
| 原題タイトル | Take it to the limit |
| 会社・出版社 | Burley Games Limited |
| デザイナー | P.Burley |
| プレイ人数 | 1-6人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 40分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
ここではネクサスゲームを紹介します。
ネクサスゲーム：
プレイヤーの1人をコール役にし、裏向きにしてよく混ぜます。
それ以外のプレイヤーはタイルを整理しておきます。
コール役はタイルをめくり読み上げます。このタイルをボードに配置します。
ネクサスボードに置くことで得点になりますが、置きたくないタイルはスクラップヤードに置きます。
タイルは1つのマスに1枚しか置けません。
すべてのタイルが、ネクサスボードおよびスクラップヤードで埋められたら得点計算となります。
ネクサスボードにおいて、3方向のタイルで同じ数字の列でつながっていれば完成されたラインとなり、各列において、そのタイルの数字と、タイルの枚数を掛けたものになります。
その後、ラインが完成していた場合にボーナスタイルが入っていたら、すべてのラインが完成していたらボーナスタイルの点数を足し、2つのラインが完成していたら半分の点数となります。
ラインとは別に太陽と月の光が一直線につながっている、もっとも長いものが得点対象になります。
反対にスクラップヤードは、点数の高い3つのライン、最も点数の高いそれぞれのボーナスタイル、太陽と月の光を加味して、合計で60点を越えていればペナルティはなく、そうでなければ60点のペナルティになります。
最も点数の高いプレイヤーの勝ちです。
それ以外に、再配置や選ばれた3枚のタイルをどう扱うかの、オーカイドボードがあります。
