| タイトル | テラ |
| 原題タイトル | Terra |
| 会社・出版社 | Days of Wnder |
| デザイナー | B.Faidutti |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「テラ」は、平和と社会秩序を維持することで、地球の危機を解決して行くゲームです。
各プレイヤーに、解決カードを人数に応じて配ります。
残った解決カードと危機カードを加えて山札にします。
得点ボードに得点マーカーを配置します。
手番は以下のように行われます。
1、カードを引く
カードを引いて解決カードなら手札に加え、危機カードなら引いた危機の解決を行います。
2、引いた危機の解決
危機カードを引いたら自分の前に置き、手番プレイヤーから対応する色の解決カードを1枚ずつプレイできます。
解決カードの合計が、危機カードの脅威ポイント以上になれば解決され、最初に解決カードをプレイしたプレイヤーと、最大のカードをプレイしたプレイヤーに3点を獲得します。危機が解決されたら、そのプレイヤーの手番は終わりです。
解決カードの合計が、危機カードの脅威ポイントに届かない場合は、末期となりテーブル中央に移動し、そのカードにプレイされたカードは捨て札になります。
蓄積された危機カードが終了条件を満たしたら、ゲームが終了します。
ゲームが続くのであれば、手番プレイヤーは再び手番の最初からとなります。
3、カードのプレイ
プレイヤーは任意の末期の危機カードに、対応する解決カードをプレイできます。
このとき危機カードの脅威ポイントを上回れたら、その危機カードとそれにつけられた解決カードを捨て札にして、5点を獲得します。
さらに1枚以上の解決カードをプレイしていたら、解決カードをランかグループの3枚の組み合わせにして自分の前に伏せて置く事が出来ます。
手番の終わりに8枚以上のカードを手札に残すことは出来ません。
蓄積された危機カードが、条件を満たしてしまうとゲーム終了で、すべてのプレイヤーが敗北します。
山札がなくなった時点で、各プレイヤーの伏せて置かれた解決カードの点数を得点に加え、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。
地球環境はもろいです。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
