| タイトル | 鉄道模型マニアゲーム |
| 原題タイトル | Tetsudoumokeimania game |
| 会社・出版社 | Shortline |
| デザイナー | O.Kuramoto |
| プレイ人数 | 4-6人 |
| 対象年齢 | 14+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「鉄道模型マニアゲーム」は、奥さんの苦言に耐えながら自らの鉄道模型コレクションを充実していくゲームです。
カードをよく切って、各プレイヤーに5枚のカードを配ります。
場に5枚のカードを表にし、場札とします。
手札や場札に出たオープンカードは切りなおしますが、手札のオープンカード分は補充しません。
手番がきたら、以下の順序に従います。
鉄道模型は、単体でも点数を獲得できますが、特定の組み合わせになるとボーナス点が入ります。
1、お小遣いをもらう
山札から5枚引いて手札にします。
引いたカードが妻の苦言カードならば、その指示に従います。
妻の苦言カードによって、コレクションや手札を捨て札にされたり、手番が飛ばされたりします。
2、購入
場札のカードから購入するカードを、手札を捨て札としてコストを支払い、何枚でも購入します。捨てた手札は場札となります。
3、入札
手番プレイヤー以外で、手番プレイヤーの左隣から順番に入札を行います。
支払うコストを宣言していき、最も高い値を宣言したプレイヤーが、そのコスト以上を支払って場札にあるカードを1枚だけ購入できます。
4、トレード
プレイヤー間で、出したコレクション同士を交換できます。
手番の最後に、場札からランダムに5枚になるように調整し、残りを捨て札にします。
これを繰り返して、51点になればゲームに勝ちます。
もしくは、逆切れカードを条件にしたがってプレイされるとその時点で終了し、その時点でゲームは終了し、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。
鉄道模型を集めたがる夫の苦悩がしのばれます。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
