6人のキャラクターをよく切って、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。 各プレイヤーは精神力と生命力の数値をさいころで表現します。 場所カード以外のカードをよく切り、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。 場所カードをよく切って山札にします。 スタートプレイヤーを決めます。 手番になったら、以下の流れで手順を行います。 判定は、山札からカードをめくって、対応する数字を判定に用います。 1、補充 山札から、手札が5枚になるか、カードを3枚引くかまで補充を行います。 2、移動 既にプレイされている場所か、山札から場所カードをめくるかして、キャラクターを移動できます。 移動する際、以下の手順に従います。 ・回避:カードに書かれたモンスターの試練があれば、回避のための判定を行い、成功すればそれを回避することができます。 ・戦闘:モンスターを回避しないかできない場合には、その試練に対して判定が行われます。戦闘力の数値に応じて判定のためにカードをめくり、それぞれ恐怖値を合計します。キャラクター側が大きければモンスターを撃退して捜索ポイントを得られます。反対であればダメージを受けます。回避の成功、試練に対しての処理など、探索ポイントがあれば捜査ができます。 ・捜索:場所で捜索を行うためにも判定を行い、カードの恐怖度にキャラクターの精神力を足したものが、場所の目標以上ならば成功で、捜索ポイントを獲得できます。 なお、移動しない場合は、試練はないものの、探索ポイントを獲得できません。 3、行動 手札から1度に1枚ずつカードをプレイしていきます。自分のキャラクターやライバルのキャラクターにカードをプレイし、リアクション以外の他のカードのプレイの前に、さまざまなカードの効果を適用します。 カードによっては判定を要求されます。 4、手番終了 最後に3枚までカードを捨てることができます。 これを繰り返し行い、誰かの捜索ポイントが10点以上になるか、唯一生き残るキャラクターになるかで、そうなったプレイヤーがゲームに勝ちます。 非常におどろおどろしいゲームですが、さまざまな仕掛けとフレーバーがちりばめられています。 |