| タイトル | ハロウィーン・ギャング |
| 原題タイトル | The Trick or Treat Gang |
| 会社・出版社 | Haba |
| デザイナー | W.Kramer |
| プレイ人数 | 2-7人 |
| 対象年齢 | 6+ |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「ハロウィーン・ギャング」は、ハロウィーンおばけになって、家から家に動いてキャンディを集めるゲームです。
プレイヤーはキャンディータイルを4つ受け取り、おばけの体を適当なマスに置きます。
おばけのタイルも準備しておきます。
プレイヤーはおばけカードを引いて、秘密裏にその色の担当となります。
これを確認した後に、頭と首を組み立ておばけコマを組みます。
この時どの色の首がどのおばけコマにいったかを、よく見る必要があります
手番になったら、サイコロを振ります。
普通の数字が出た場合は、好きなおばけコマを1つ動かします。
おばけの顔が出た場合は、好きなおばけを1マス動かし、おばけタイルを取ってボードに並べます。
おばけの絵が5枚並んだらラウンド終了で、自分の色のおばけコマのある家に、自分のおばけカードを伏せたままで置きます。
自分のカードを出した家に、自分の色のおばけがいれば、キャンディを2個もらえます。
また自分がいるマスにキャンディが書かれていればその数だけキャンディをもらい、反対に失うように書かれていれば、キャンディを失います。
再びおばけカードを集めてよく切り、配って次のラウンドを行います。
2ラウンド目ではおばけの出目は、表になったタイルを裏返します。
すべて裏返ったらゲーム終了で、キャンディの数を数えて、これまで最も多かったプレイヤーが勝ちます。
アンダーカバーをもう少し手軽な感覚にしたゲームですが、それでもキャンディの奪い合いが楽しいゲームになっています。
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